撮影のご依頼やご相談
よくあるご質問
A. 航空法132条に沿って飛行させますが、市街地のように飛行禁止場所や飛行禁止条件下で飛行する場合は、航空局へ許可申請をしたうえで飛行します。但し飛行場の近くなど許可が下りない場所もあります。
A. 万が一に備えて、飛行させる機体は、ドローン専用の損害保険に加入しております。
A. 機体の制御技術が進化し、操縦自体は難しくなくなってきていますが、航空法や民法(肖像権侵害等)、機体の構造、カメラなどの知識の習得と、意のままに動かせる操縦技術、カメラワークを習得するには相応の技術研鑽が必要です。また、機体認証制度の法案可決により、2020年中に航空局へ機体の登録をすることになります。さらに2021年には操縦ライセンス制度の導入が検討されています。
A. 離発着場所の使用許可、飛行禁止区域の許可、所轄警察への事前告知、近隣への事前告知(必要に応じて)、国土交通省無人航空機飛行前申請(FISS),気象条件などを事前確認した上で、安全第一、法令順守で飛行させるため、あらかじめ時間が必要になります。
A. 雨の日は、機体が防滴仕様でないため飛行できません。また当日の風速が5m/s以上になった場合、飛行を中止する場合があります。
A. 撮影したデータは機体のストレージに保存されますが、リアルタイムでプレビュー映像を送信機の画面で確認いただけます。(映像は少し荒くなります)
A. ギガファイル便でのデータ転送が一般的ですが、SDカードやメモリースティックなどお好みのストレージにも対応いたします。
A. 例えばプロモーションVTRを制作する過程で法人の本社社屋のエントランスを迫力のある空撮にしたいといった場合、簡単な打合せを行った上で、ピンポイントでその場所をシンプルに撮影します。