屋根の点検

俯瞰撮影で屋根の状態が一目瞭然

最近の気候変動は激しいとお感じの方が多いのではないでしょうか。記録的な大型台風の上陸や、地震など毎年のように被害が報告されています。2018年の台風21号ではタンカーが流され関西空港連絡橋に衝突するほどの強風が襲い関西地方に大きな被害が、2019年には台風19号によって千葉県でゴルフ場のポールが倒れる強風によって大きな被害が出ました。嵐が去ってなんとか被害を免れたと思っても、屋根の状況は登ってみないと確認できず、気になりつつも放置していたために、雨漏りしてはじめて屋根の破損に気付くケースも少なくありません。お早目の点検が、家のダメージを最小限に抑えるポイントと言えます。

屋根の点検は、被害があってもなくても、どうなっているのか判らないという不安から解放されます。そこで、屋根に登ることがないので、踏み抜きや破損の危険もなく高所作業車もいらないドローンを使った屋根の点検をおすすめします。真俯瞰から屋根を撮影しますので、屋根の状況が判りやすく、しかもスピーディに作業が完了します。もし修繕箇所がみつかり火災保険を利用して修繕するときもエビデンスとして有効に活用できます。また、不動産売買時の屋根の状況確認にも有効です。

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「絶対に屋根を傷つけない」屋根点検

屋根に登らない屋根の点検なら、倉庫や工場など面積の広い屋根、重要文化財や古民家、古刹など屋根に重量負荷をかけたくない建物の点検も問題ありません。また、転落などの二次災害リスクも回避できます。

そのほか、集合住宅の目視点検や、リフォームのビフォーアフターの撮影も可能ですし、工場や倉庫などの大型施設の屋根や、神社、お寺など特殊な構造の屋根も登らずに空から点検いたします。是非一度ご検討ください。日本建築ドローン協会会員ですので、建築業界の仕様に基づくドローン飛行計画や建築現場の入場を行うことができます。空港、ヘリポート、鉄道、幹線道路の近く、または離発着場が確保できない場合、飛行が出来ない場合がありますので、一度お問い合わせください。

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